ハシモト

はし本

03-3811-4850

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長年注ぎ足されてきたタレに合わせ込む鰻重に老舗の矜持が光る

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神田川の石切橋の袂に暖簾を掲げおよそ180年。天保6年に創業した【はし本】は6代目の店主が老舗の味を守る鰻の名店です。割きや串打ち、備長炭による焼きの技術は当然ですが、この店が最もこだわる部分のひとつが厳選した鰻にあります。ただし、産地に固執はしません。6代目が「しっかりとした環境で育てられていれば産地はどこでもいい」と話すように、大切なのは秘伝のタレに合うかどうか。他店では使うことが少ない、1kg2.5本という大きめの鰻を用いるのも、「長年注ぎ足されてきた味」という意味で、老舗らしさが最も出るタレを引き立たせるためでもあります。神田川の畔、昭和の風情が残る木造家屋で、老舗の味を堪能してください。

はし本
これだけは食べてほしいベスト3

芳しさと苦み、タレの味に、思わず酒も進む『肝焼き』

備長炭で焼き上げた炭の芳しい香りと肝ならではの苦み、秘伝のタレが絶妙に絡み合います。冷酒と合わせても燗酒と楽しんでも、相性は文句なし。写真は2本分

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芳しさと苦み、タレの味に、思わず酒も進む『肝焼き』

炭の香り、鰻、タレが三位一体となった『鰻重 上』

蓋を開けると立ち上る、炭の香りをまとったタレの匂いが食欲を刺激。大きめのサイズの鰻を使いながらも身はふっくらと柔らかく、旨みのある味わいが辛めのタレによく合います。

炭の香り、鰻、タレが三位一体となった『鰻重 上』

蒲焼きの旨みと、コクのある卵の味が調和した『う巻き』

やや堅めに焼き上げた蒲焼を厚焼き玉子でくるんだ一品。蒲焼としての主張もありながら、出汁巻き玉子の旨さが引き出されているのがよく分かります。注文は二人前から。写真は一人前。

蒲焼きの旨みと、コクのある卵の味が調和した『う巻き』

料理人 / 橋本 信二 氏 (ハシモト シンジ)

専門ジャンル: 和食全般

鰻問屋の修業で養われた確かな目利き。30歳にして老舗の6代目に

1967年、東京都生まれ。6代目として店の継承を意識し始めたのは小学校時代。大学在学中に5代目が他界すると家業を手伝うようになり、卒業と同時に店に入る。焼き台はベテランの職人に任せ、自らは店の仕事をこなしながら、毎朝鰻問屋に勤めることに。およそ2年間の修業では、選別、割きなどの技術を身につける。焼き台に立つようになったのは30歳の時。現在は老舗の6代目として、伝統の味を守っている。

プロフィールを見る

橋本 信二 氏

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はし本の店舗情報

基本情報

店名 はし本
TEL

03-3811-4850

営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。

最寄駅 東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅 徒歩3分
アクセス 4番出口を右折し石切橋交差点(ローソン)を石切橋方向に行って橋を渡り川沿いの2軒目になります。
住所 東京都文京区水道2-5-7 地図を見る
営業時間
【月~水・金~日・祝・祝前】
ランチ 11:30~14:00 (L.O.14:00)
【月~水・金~日・祝・祝前】
ディナー 16:30~20:00 (L.O.19:30)
定休日 木曜日

お支払い情報

平均予算
【ディナー】
4000円
【ランチ】
4000円

設備情報

キャパシティ 52人 ( 宴会・パーティー時 着席:18人 )
席数形態 完全個室あり
駐車場 あり

近くにコインパーキングあり

詳細情報

こだわり
ホームページ http://www.unagi-hashimoto.jp/

はし本に行った3人の投稿から算出しています。

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