江戸前鮨 二鶴 | お店の特徴

食器・内装にこだわっている

日本の様式美を備えた空間で、江戸の粋を贅沢に味わう

暖簾の先に広がるのは漆喰塗りの名人が手がけた白壁と、樹齢300年のいちょう一枚板のカウンターが醸す繊細でモダンな空間。障子向こうの竹格子越しに自然光が射し込み、夜は静寂のときが味に深い余韻を残します。

隠れ家的

7席限定のカウンター席で、記憶に残るふたりだけの記念日を

店主の繊細な職人技を眺めながら会話も楽しめるカウンターは、一席ごとにゆとりを持った贅沢な造りです。夫婦ふたりだけの結婚記念日や大人のデートなど、町の喧噪から離れて心静かに食事をしたい日に最適です。

接待・会食におすすめ

食通の県外客や海外のゲストを、伝統が息づく江戸前鮨でもてなす

地元北九州の旬の魚を使って握る江戸前鮨は、舌の肥えた県外のお客様の大切な接待、学会などの会食や外国人ゲストにも喜ばれます。お店の貸切りもできるので、趣味を通じた女性同士の集まりにも利用できそうです。

演出・サービスに特徴がある

美味しい鮨と銘酒に酔いしれた後は、大切な人にも粋な手土産を

江戸前鮨の余韻をそのまま手土産で家族や知人にも届けられます。目にも鮮やかな『吹き寄せちらし』と具材にも砂糖を使わずシンプルに仕上げた『巻き寿司』の一人前を粋なエッセンスを加えた包装で持ち帰りできます。

日本酒にこだわっている

鮨や料理を引き立てる全国の地酒を、名匠の酒器でいただく醍醐味

福岡県嘉麻市『寒北斗　吟遊』など九州の地酒から全国の銘酒10～15種類が並びます。店主が修業時代から集めた13代樂吉左衛門や唐津焼の陶芸家・中里隆氏の酒器も用意され、地酒が一層美味しく感じられます。

スイーツにこだわっている

コースの最後に供される、季節の和菓子と日本茶も楽しみのひとつ

鮨のおまかせコースを締めくくるのは、伝統的な技でつくられる季節を感じる優しい甘さの和菓子。和菓子と相性の良い、香り豊かな福岡「八女茶」の煎茶とともに滋味深いフルコースの余韻を堪能できます。

国産食材にこだわっている

歴代の名人達から受け継ぐ江戸前の「粋」と「食文化」を北九州で

｢赤酢｣と｢塩｣のみでつくられる、代々受け継がれてきた江戸前のシャリと季節ごとに味わいを変える地魚との出会い。本手返しの技で握られる北九州ならではの江戸前鮨の美味しさを味わい知ることができます。