西麻布鮨真西麻布/鮨・寿司お店の特徴

食材にこだわっている

車エビ

大分産の車エビを使用。甘みを蓄えた海老の身に、すっきりした味わいの赤酢のシャリがよく合います。【鮨　真】では固めに炊いたシャリに、赤酢を使用。味わいやすいよう女性には握りを半分に割ってくれる配慮も。

食器・内装にこだわっている

凛とした内観

独立直後は西麻布交差点近くで店を開店。2年前に現在の場所に移転しました。ビルの3階から路面店となり、鈴木氏が理想とする手入れの行き届いた白木のカウンターとテーブル席、個室1室で出迎えてくれます。

シェフのこだわりあり

店主・鈴木氏

心底、鮨好きを公言する職人である鈴木氏。修業時代には、北海道から九州まで、日本全国の鮨屋を巡り、ひたすら食べ歩き、理想の鮨を研究したことも。そして、魂を込めて握る姿が実に凛々しく、美しさが漂います。

旬の食材にこだわっている

アジ

「今、最も脂がのっている。これこそ旬だね」とこの日、鈴木氏が絶賛したのが、鹿児島県出水産のアジ。ネタの上に青ネギとシソのペーストが爽やかな後味を生み出す一品です。魚は季節代わりその時期の旬が並びます。

贅沢グルメ

アナゴ白焼き

白焼きの穴子は、山椒を軽く振り、柚胡椒を出汁で割った、薬味をお好みで。まずはそのまま穴子本来の味を楽しみ、キュウリで口をリセットしてから、薬味入りのつけだれで味わうと、異なる味わいで二度楽しめます。

千葉県勝浦産の真鯛

透き通るような鯛の身に煮きり醤油をひとかけし味わうと、まさに口福が訪れます。研究に研究を重ねた一品。

うには北海道産バフンウニと青森産紫ウニを使用

握りは濃厚なバフンウニ、つまみにはすっきりした味のムラサキウニと、食べ方によって使い分けています。

愛知県産の鳥貝

「変わったことで勝負はしたくない」と鈴木氏。握りもつまみも奇をてらわず、王道の江戸前スタイルで勝負。

金目鯛の炙り。大根おろしとポン酢で

表面だけに少し火を入れた炙りの金目鯛。自家製ポン酢と大根おろしでさっぱりと仕上げています。

口の中でとろける食感の玉子焼

まるでカステラのような食感ながら、きめ細かいなめらかな口当たり。すり身を入れることで優しい甘みが。

和の装飾を散りばめた店内

静かに飾られた生花や植物が、そっと空間を和やかに演出。主張はしないものの随所に緑が配されています。

2013.11.26

ワンランク上のグルメ特集＜ヒトサラSpecial＞で紹介しています

店名	西麻布　鮨　真
TEL	050-5871-0534 03-5485-0031 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。
最寄駅	東京メトロ日比谷線広尾駅徒歩15分
アクセス	JR渋谷駅よりタクシーで約10分がおすすめ
住所	東京都港区西麻布4-18-20 西麻布CO‐HOUSE　1F 地図を見る
営業時間	【火～日・祝・祝前】ディナー 18:00～23:00 【水・金・日】ランチ 12:00～13:30 （最終入店）
定休日	月曜日
平均予算	【ディナー】 35000円【ランチ】 15000円
お支払い情報	クレジットカード可 UFJ, VISA, JCB, ダイナース, DC, UC, AMEX, NICOS, MASTER 電子マネー不可 QRコード決済不可

禁煙・喫煙	完全禁煙受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。
ホームページ	http://sushi-shin.com/