掲載写真はプロの方に撮っていただけるので、写真の見え方・伝わり方が違います

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オーナーシェフ　川邊　亮祐氏

ヒトサラ 3つのポイント

料理とお酒をしっかり楽しんでいただけるお客様が増えた
予約ツール導入で予約を取りこぼすことがなくなった
料理やお店のこだわりをお店側の言葉で伝えられる

- Interview -

まず初めに、ヒトサラを導入されたきっかけを教えてください。

川邊：

ヒトサラは導入する前から知っていて、厳選された高級店が掲載されているイメージだったんです。オープン当初は今ほど客単価が高くなかったので、うちが掲載されるのはちょっと違うなと思っていたのですが、お客様の料理に対するご要望にお応えしているうちに、コース料理の価格が年々上がっていき、客単価も上がってきたんです。そんな時にちょうど御社の営業さんからお声がかかり、話を聞くとサイトユーザーの客単価・客層がマッチしていたので導入させていただきました。
ありがとうございます。
ヒトサラ導入前の貴店の客単価はどれくらいだったのでしょうか？

川邊：

6,000～7,000円ぐらいでしたね。
ヒトサラ導入後に変化はございましたか？

川邊：

以前は近所の方が1~2杯ワインを飲んで帰られるということも多かったのですが、料理とお酒をしっかり楽しんでいただけるお客様が増えた感覚はあります。ヒトサラのユーザーさんだけではないですが2,000~3,000円は客単価が上がったと思いますよ。
そんなに客単価が上がったんですね。それは驚きました。
その他に変化はございましたか？

川邊：

ヒトサラと連携している予約ツールの「トレタ」も同時に導入したのですが、導入後は一切予約を取りこぼすことがなくなりましたね。
どのように「トレタ」を活用されているのですか？

川邊：

本当にシンプルな操作で、私がすることはほとんどないのですが、ネットから入った予約を簡単に管理してくれるんです。予約がいっぱいの時はヒトサラの店舗ページのカレンダーに「✖」となって表示されますしね。ひとりで切り盛りしているお店なので、予約対応の手間が省けるのは本当に助かります。
確かに、ひとりで切り盛りされているお店さんにはかなり重宝されそうですね。

川邊：

そうなんですよ。うちは月曜休みなので、以前は火曜日に不在着信がかなり多かったんですけど、導入後はそれもほとんどなくなりましたね。定休日があるお店がほとんどだと思うので、そんなお店にもおすすめですね。
予約数も増えているんじゃないですか？

川邊：

1日に予約を受けられる数が限られているというのもあるのですが、おかげさまで毎日満席ですね。
ヒトサラのユーザーさんはどういうシーンで貴店を使われることが多いですか？

川邊：

結婚記念日やお誕生日など記念日が半分以上ですね。この前は同じ時間帯に3組のお客様がお誕生日ということもありましたよ（笑）。とにかく大事な日にご利用いただくことがほとんどです。
お誕生日のお客様3組は、ケーキ出すタイミングとかすごい迷いそうですね（笑）。
ヒトサラのユーザーさんは、どれくらいの年齢層の方が来店されていますか？

川邊：

ヒトサラ導入前は、20代後半～30代のお客様が中心だったのですが、導入後は、40代～50代の方にも来ていただけるようになりましたね。
比較的、年齢層が高めの方々に選んでいただいているんですね。

川邊：

そうですね、今は若い方でも30代後半～40代の方が一番多いです。
ヒトサラの店舗ページの作りに関してはどう思われますか？

川邊：

シンプルで見やすいと思います。あと掲載写真はプロの方に撮っていただけるので、写真の見え方・伝わり方が全然違いますね。当店のアットホームな雰囲気や料理のシズル感など、私の意図する形がリアルに伝わっていると思います。実際にお客様や同業者からも評判はとてもいいですよ。
ありがとうございます。
料理人が掲載されることについてはどう思われますか？

川邊：

すごくいいと思います。今までのグルメサイトはお客様発信というのが多かったと思うのですが、料理とかお店の雰囲気とか、「ここを楽しんでほしい」というのを料理人本人の言葉や気持ちで伝えられるのが魅力ですよね。あと同業者は料理人のページをかなり見ていると思うんです。僕もお店を予約する時は絶対にヒトサラの料理人のページを見ますからね（笑）。そういう意味では気が引き締まりますね。
料理人の方も料理人のページを見られているんですね。
それでは最後に、ヒトサラへの掲載をご検討されているお店様にメッセージをお願いします。

川邊：

ヒトサラは月額料金も高くないですし、WEB検索してもちゃんと上の方にあがってくるので、費用対効果はいいと思います。小さいレストランからしたら、この料金は助かりますよ。しかもページ作りがしっかりしているので、「ちゃんとしたお店」という箔が付きますよね。最近ではあたり前ですけど、ほとんどのユーザーがグルメサイトを見て、お店に来てくれるじゃないですか。やはりお客様に見ていただいているページなのでそこは手を抜いてはいけないところだと思っています。
ありがとうございます。今後ともヒトサラをよろしくお願いします。