- Interview -

• まず初めに、ヒトサラを導入されたきっかけを教えてください。

  友近：

  導入前からヒトサラは店舗ページが綺麗というイメージがなんとなくあって、気になって御社に問合せてみたんです。他のグルメサイトからもご提案はいただいたのですが、ヒトサラの方が月額費用を抑えられるというのもありますし、綺麗な写真を掲載できて、人（料理人）にスポットを当てているところがいいなと思って導入させていただきました。

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• ありがとうございます。
  なぜ料理人にフィーチャーしている部分を気に入っていただいたのですか？

  友近：

  美味しい料理を提供するのは当然なのですが、「どういう人がどういう思いで作っているのか」という部分もうちは大事にしていきたかったからです。ただグルメサイトにお金をかけて知ってもらうのではなく、本当の魅力を知っていただきたいと思うんですよ。

• なるほど、そこがヒトサラのコンセプトとマッチしたのですね。
  料理人を掲載して、何か変わったことはございますか？

  友近：

  料理人が表に出ることになるので、責任感は増したと思いますよ。料理人になったきっかけや自分のこだわりとか、プロフィールとして掲載されますからね。あとヒトサラは、料理人が憧れるような料理人が多く掲載されているので、彼らと肩を並べられるのは名誉でもあり、緊張感が生まれますよね。

• そうですね。「巨匠」と呼ばれるような料理人の方々にもご参加いただいております。
  料理人の方もヒトサラを見ていただいていますかね？

  友近：

  それはあると思いますよ。この前はヒトサラからの予約で、誰もが知っている有名な料理人さんが料理人の方々との会合で使っていただいたことがありました。

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• それはとてもありがたいですね。
  料理人以外には、ヒトサラユーザーでどんな方が来店されますか？

  友近：

  TVの収録終わりに、よく芸能人の方にはご来店いただいていますね。あとは、大企業の役員さんだったり、その秘書の方々だったりと、お食事を楽しまれている方が多いですね。

• そうなんですね。
  その方々はどんなシーンでご利用いただいているのですか？

  友近：

  役員の方々は、接待として使われることが多いですね。秘書の方々はその予約だったり、秘書同士が集まって「秘書女子会」みたいな感じでも使われていますね。

• その方たちに、なぜヒトサラが選ばれるのでしょうか？

  友近：

  秘書の方に聞いたことあるのが、他のグルメサイトでお店を探した時に、いわゆる「ハズレのお店」が多かったみたいなんですよ。そこで役員の方が「ヒトサラのお店ならはずさない」ということで指名されたらしいんです。こういう方達は掲載数のボリュームではなく、お店情報の内容の濃さでグルメサイトを選んでいますよね。

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• それは嬉しいですね。
  この影響で客単価は、あがっていますか？

  友近：

  正確にはわからないですが、このようなアッパー層のお客様が増えているおかげで、オープン当初7,000円前後だった平均の客単価が今は1万円ぐらいになっていますね。

• 3,000円近くも客単価があがっているんですね。
  それでは最後に、ヒトサラへの掲載をご検討されているお店様にメッセージをお願いします。

  友近：

  ヒトサラはお店にとってもお客様にとっても、価値のある情報が掲載されているサイトだと思います。そして、この情報を求めている感度の高いヒトサラユーザーさんは、一度ご来店いただければ、リピーターにもなっていただきやすいです。実は私の名刺、「ヒトサラを見てきてほしい」というのがあるので、ヒトサラの店舗ページURLを記載してあるんですよ。

• ありがとうございます。今後ともヒトサラをよろしくお願いします。