- Interview -

• まず初めに、ヒトサラを導入されたきっかけを教えてください。

  小林：

  ヒトサラの導入前、予約は全て弊社ホームページの「メール問合せ」からだけで、私たち料理人が料理をしながら返信や管理をするのが結構大変だったんです。そんな時に「トレタ」という予約ツールが簡単で管理しやすいと知り合いの飲食店から聞いて、この「トレタ」と連携しているグルメサイトを探していたところ、ヒトサラに出会いました。

• 

• なるほど。「トレタ」さんがきっかけで公式連携しているヒトサラにご加入いただいたのですね。
  実際に「トレタ」さんとヒトサラを一緒に使っていただいて、いかがですか？

  小林：

  ヒトサラの店舗ページのカレンダーで予約の満空表示が見られて、「〇」になっているところを押して、トレタのページで必要な基本情報を入力してもらえば予約完了なので、お客様にとっても私たちにとっても本当に操作が簡単だと思います。

• 私もよく「トレタ」さん経由で即時予約するのですが、本当に簡単ですよね。
  お店側からしても使い勝手はいいですか？

  小林：

  そうですね。今までメールの「問合せ」でお客様とやり取りをしていた工数が全て省けていますからね。今は弊社のホームページも「トレタ」の予約ページにリンクを飛ばしていますよ。お客様への感謝の気持ちも込めて、予約が入ったら念のため、お電話は一本入れていますけどね。

• 

• 日山さんのファンが多い理由がよくわかります。
  ヒトサラから予約されるユーザーさんに特徴はございますか？

  小林：

  もともと接待で使われるお客様がほとんどだったのですが、ヒトサラのユーザーさんは、デートやお誕生日など記念日に使われるカップルのお客様が多いです。大事な日に使っていただけるので、「美味しい料理」をしっかり楽しみたいという方がほとんどですね。

• そうなんですね。たしかに、他のお店様に話を聞いても
  ヒトサラのユーザーさんは「大事な日」の利用が多いみたいですね。
  そういえばこの前、テレビで有名人の方が、「結納」のお店探しに使われたというお話も聞きました。

  小林：

  やはりそういうシーンで使われることが多いんですね。

• 

• 本当にありがたい限りです。
  それでは最後に、ヒトサラへの掲載をご検討されているお店様にメッセージをお願いします。

  小林：

  ヒトサラは店舗ページの作りがシンプルで見やすく、綺麗なデザインなのでオススメですね。今はスマートフォンの時代になっているので、まとまりのないデザインで情報量が多いとあまり見てもらえないと思うんですよ。お店や料理人の紹介文も自分でうまく伝えられない部分をかっこよくまとめてくれますしね。あと料理人というのは影の存在じゃないですか。そこを取り上げられるというのは恥ずかしい反面、やっぱり料理人は嬉しいと思いますよ。

• ありがとうございます。今後ともヒトサラをよろしくお願いします。