独創性溢れる料理とワインのペアリングが秀逸。コスパ高も魅力な本格イタリア料理店
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2018年に千駄ヶ谷でひっそりとオープンした【Botrus】。南イタリアの星付きレストランや都内の人気店で料理長を務めたシェフが腕をふるう、わずか10席の隠れ家的なイタリア料理店です。対面式のカウンター席で味わえるのは、季節の食材を駆使して健康面にも気遣った、体にやさしいコース料理。自家製麺でつくる詰め物パスタなど、あまり日本で馴染みのない料理も盛り込まれています。シェフが料理に合わせて提案してくれるワインとのペアリングもオススメポイントの一つ。20時半からはアラカルト料理と共に楽しむワインバーとしても利用ができます。カジュアルな雰囲気の中、美酒美食に酔いしれる至福のひとときを満喫してみてはいかがでしょう。
Botrus
これだけは食べてほしいベスト3
和の食材をイタリアン風味でいただく『秋刀魚のピカンテ 花茗荷 もずく すだち風味』※料理は一例です。
サンマは半日かけて脱水して身を締めることでオリーブオイルとの相性をよくし、香り高いフェンネルシードなどと共にマリネ。もずくドレッシングなど和の食材を取り入れ、日本人好みの味に仕上げた独創的な一品です。
パスタから自家製のスペシャリテ。『4種チーズを包んだラビオリのカプリ風』※料理は一例です。
シェフが最も得意とする、生地から自家製の詰め物パスタです。ラビオリとチーズ、ソースとの一体感、口の中でとろりと溶け出すチーズの味わい深さがたまりません。カプリ島をイメージしたブルーの器で召し上がれ。
『牛サーロインのピスタチオ焼き 葡萄のソース バルサミコの泡』※料理は一例です。
脂身が少なめでヘルシーな「えこめ牛」を使用。2日半かけて仕上げたフォンドボーのソースでいただきます。ピスタチオや葡萄の甘み、トレビスのほろ苦さ、バルサミコの酸味も見事に調和した、口当たり軽やかな一皿。
料理人 / 稲川 信太郎 氏 (イナガワ シンタロウ)
専門ジャンル: イタリア料理
イタリアで培った一流の技術と、柔軟な発想から生まれる一皿を
1984年、東京都生まれ。自分の店を持ちたいという夢が、料理の道を選ぶ前からあったという稲川氏。都内のイタリア料理店で修業を積んだ後、本場の料理と文化を学びにイタリアに渡る。ミシュラン星付きレストランを中心に複数店で修業を行い、料理長にも就任。帰国後は品川の【アロマクラシコ】で料理長を務める。2018年に満を持して【Botrus】を開店。稲川氏の感性が紡ぐ料理とフランクな雰囲気に魅了されるゲストが後を絶たない。
Botrusの店舗情報
基本情報
店名 | Botrus |
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TEL |
050-5385-7612 03-6804-5890 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ副都心線 北参道駅 徒歩4分 |
アクセス | 東京メトロ副都心線北参道駅から徒歩4分。1番出口から道なりに進み、千駄ヶ谷大通り商店街を右折、約60m先 |
住所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-10-4 千駄ヶ谷グリーンランドビル2F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 月曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 10人 ( 宴会・パーティー時 着席:10人 ) |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |