名店出身シェフがつくる手打ちパスタが自慢のカウンターイタリアン
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【カーザヴィニタリア】をはじめ【アロマフレスカ】グループで計10年間、前菜・メイン・パスタを担ったシェフ山口大輔さんによる、手打ちパスタが自慢のイタリア料理店。2020年にオープンした【inetto】から、イタリア語で“喜劇”の意である店名【commedia】として新たにスタート。「喜劇を楽しむような感覚で料理を楽しんでもらいたい」という想いが込められている。6席のカウンターでは、日替わりでタリオリーニ、ピチ、オレキエッテ……とさまざまな手打ちパスタが登場し、ライブ感溢れる料理が繰り広げられる。時間や手間を惜しまず、素材に真摯に向き合う山口さんならではの、食べた人を“お腹の底から幸せにする料理”をご賞味あれ。
commedia
これだけは食べてほしいベスト3
『手打ちパスタ“タヤリン” 鶏のブロードとバターとわずかなチーズ』
オープン直前に使う分だけを伸ばす日替わりの手打ちパスタ。この日はイタリアの小麦粉と卵黄だけで打った、歯切れの良さが特徴のタヤリン。パスタを味わうため、ソースは鶏のブロードと茹で汁、バター、チーズのみ。
『米沢牛のトリッパとイタリア産グリーンピースの煮込み』
3時間半かけて煮込んだトリッパと野菜のスープを、鶏のブロードと合わせてオーブンで煮詰め、コクをプラス。時間差でギアラを投入して旨みを重ね、別茹でしたプチプチのグリーンピースを合わせることで春仕様に。
『菊池源吾牛のフィレの炭火焼き』
シェフの手に触れた部分からとろけていくほど融点が低い菊池源吾牛。柔らかさはもちろん、クリアな甘みのある味わいがポイント。付け合わせは、全国の生産者が作る旬の野菜を、それぞれに合った火入れでロースト。
料理人 / 山口 大輔 氏 (ヤマグチ ダイスケ)
専門ジャンル: イタリア料理
【アロマフレスカ】グループで10年、前菜・メイン・パスタ歴任
1977年、群馬県生まれ。20歳からイタリア料理の道へ進み、都内のイタリアンでの修行を経て、2006年渡伊。1年間ピエモンテ州とマルケ州で料理を学び、帰国後2007年から2015年まで【カーザヴィニタリア】をはじめ【アロマフレスカ】グループで前菜とメインを担当。他店で料理長を務めたのち、2017年から再度【アロマフレスカ】グループでパスタを担当。2020年1月、オーナーシェフを務める【inetto】(現【commedia】)をオープン。
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commediaの店舗情報
基本情報
店名 | commedia |
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TEL |
070-8597-2137 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
アクセス | 東西線木場駅A1出口より徒歩5分 |
住所 | 東京都江東区東陽1-11-3 桜マンション#105 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
日曜日 その他不定休あり |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
駐車場 | なし |
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詳細情報
こだわり |
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