永島 健志 氏 ナガシマ タケシ
料理でアートを表現する、独創性のある料理人
1979年3月2日生まれ。愛知県出身。高校を卒業後、自衛隊 護衛艦の調理室に配属になったことをきっかけに料理人となる。数軒のレストランで経験を積み、最後にスペインのカタルーニャ地方にある三ツ星の世界ナンバーワンを5回獲得したレストラン【エル・ブリ】にて半年間学んで帰国。2年後に【81【エイティーワン)】をオープン。一日8席限定、19時一斉スタートで始まるディナーは、美味しさの先にある面白さを感じさせる。
- 専門ジャンル
- 創作料理
- 経験年数
- 20年
- 師匠
- フェラン・アドリア
- 修業したお店
- エル・ブリ
自慢の一品
余韻が残る逸品『カルボナーラの再構築』
鳥の巣をイメージした器にチーズと生クリームを敷き、そのうえに白トリュフのオイルを注入した半熟卵を乗せてブラックペッパーをふった逸品。通常のカルボナーラとは一線を画した、【81】ならではのオリジナルです。
こだわりの食材
カルボナーラをつくったきっかけとなったこだわりの「卵」
81のカルボナーラをつくるうえで欠かせない卵。特に名古屋コーチンのこだわり卵を使用し、その持ち味を最大限に引き出した調理法で提供するようにしています。
- こだわり食材
- タマゴ/鶏卵 、 チーズ全般
おもてなしの流儀
「面白かった」と言われる料理・演出でおもてなし
食事をすることの楽しみは、料理だけでなく、そこで過ごす時間や空気感までもが含まれると考えています。ですから「美味しかった」よりも「面白かった」と帰っていただけるよう、工夫を凝らしています。
落ち着いてゆったりと食事やワイン、シェフのトークを楽しむ
店内は8席限定。永島シェフのショーを楽しむように、調理風景からワインまでを存分に満喫できます。食通はもちろん、新進気鋭の料理を落ち着いて満喫したい人におすすめです。
半熟卵をつくるには、冷蔵庫から出したての卵を使う
半熟の茹で卵をつくるには、冷蔵庫から出したばかりの冷たい卵を沸騰したお湯に入れ、スプーンや箸でかき回し続けて3、4分茹でるとよいでしょう。お湯に1%の塩を入れることを忘れずに。
81の店舗情報
基本情報
店名 | 81 |
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TEL |
050-5871-3238 080-4067-0081 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ日比谷線 広尾駅 徒歩8分 |
アクセス | 東京メトロ日比谷線「広尾駅」3番出口から徒歩8分 |
住所 | 東京都港区西麻布4-21-2 コートヤードHIROO 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
日・祝日 (加えて不定休あり) |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 12人 |
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席数形態 | カウンター席のみ |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |