西麻布の懐石料理が三重の生産者と世界各地からのゲストをつなぐ
お店の写真を募集しています
写真追加
「生産者と消費者の心をつなぐ」ことをコンセプトとする【伊勢 すえよし】は、店名に掲げるように伊勢地方を中心とした三重の食材に特化。生産者から直送される新鮮な野菜、魚介、ジビエなどを用い、自然に恵まれた店主の故郷の美しい四季を、東京にいながらにして味わうことができます。懐石料理になじみの薄い方でも満足できるように間口を広げ、魚介出汁を禁忌とするベジタリアンやハラール食品しか口にできないムスリムの方に向けたコースも開発。かつて世界中を旅したという店主と女将の経験を活かし、英語での接客にも対応するため、外国人観光客が気軽に懐石料理を楽しめる場としても注目を集めています。
伊勢 すえよし
これだけは食べてほしいベスト3
三重の豊かな四季を食感、風味、視覚で巧みに表現する『八寸』
卵黄を味噌で漬け込みビワの実に見立てたり、初物のタケノコに爽やかな刺激がたまらない山椒の木の芽味噌を合わせたり。和食の技法を駆使して四季折々の自然を表現します。
三重が誇る一流の猟師が仕留めた鹿肉を楽しめる『鹿肉ローストの炙り紅葉』
罠で捕獲して生きたまま血抜きをすることで、鹿肉は雑味のない透き通るような美味しさに。檜が香る塩とともに紅葉色になるまでローストし、素材の味を活かしました。
海老などを餌に育った極上鯛の風味を土鍋で閉じ込めた『伊勢天然鯛飯』
米の食味ランキングにおいて、特Aという最高の評価を受ける伊賀米コシヒカリを伊勢湾産天然鯛の出汁で炊き上げます。繊細かつ力強い鯛の旨みと炊きたてのふっくら食感をお楽しみください。
料理人 / 田中 佑樹 氏 (タナカ ユウキ)
専門ジャンル: 日本料理・懐石・割烹
【菊乃井】で修業し、世界の旅で伊勢の食文化の豊かさを再確認
1988年生まれ、三重県出身。物心ついたころから日本料理屋を営む父親の元で料理に親しむ。服部栄養専門学校卒業後、老舗料亭【菊乃井】などで研鑽を積み、24歳から見聞を広げるため世界一周の旅へ。世界15国以上を巡りながらグアテマラ、ペルー、アルゼンチン、イタリア、トルコなどでは地元の食堂にて郷土料理を学ぶ。その旅のなかで故郷である伊勢の食文化の魅力を再認識し、帰国後の2015年に【伊勢 すえよし】をオープン。
伊勢 すえよしの店舗情報
基本情報
店名 | 伊勢 すえよし |
---|---|
TEL |
050-5340-6981 03-6427-2314 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ日比谷線 広尾駅 徒歩8分 |
アクセス | 東京メトロ日比谷線「広尾駅」A4出口より徒歩8分 |
住所 | 東京都港区西麻布4-2-15 水野ビル3F 地図を見る |
営業時間 |
|
定休日 |
月曜日 2021.4.11以降毎週月曜日を定休日とさせていただきます。 |
お支払い情報 |
|
設備情報
キャパシティ | 11人 |
---|---|
席数形態 | 完全個室あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
---|---|
こだわり | |
ホームページ | http://isesueyoshi.blog.fc2.com/blog-entry-3.html |