希少で極上ラム
夏に味わいたいラム肉のバーベキュー「ジンギスカン」。ラム肉は、独特のクセと匂いこそが旨みだといわれるほど、その味わいには深みがあります。今回はコクのある希少なアイスランド産ラム肉を贅沢に使った東京・恵比寿【えびすジンギスカン 海月】の「ジンギスカン」をご紹介します。
夏に味わいたいラム肉のバーベキュー「ジンギスカン」。ラム肉は、独特のクセと匂いこそが旨みだといわれるほど、その味わいには深みがあります。今回はコクのある希少なアイスランド産ラム肉を贅沢に使った東京・恵比寿【えびすジンギスカン 海月】の「ジンギスカン」をご紹介します。
【海月】東京・恵比寿
地域によって食べ方に特色の出るジンギスカンを、北海道のスタイルで楽しめる店が、ここ【えびすジンギスカン 海月(くらげ)】。使用する羊肉は、通常のラム肉に比べてクセが少なく、食べやすいアイスランド産のラム肉を使っています。
七輪の上に鉄鍋を置き、中央に牛脂を熱して、厚切りにした肩部分のラム肉をのせていきます。下の方にはゴーヤやズッキーニ、キャベツ、ニンジンといった季節の野菜を敷き詰めます。中央で焼きあげた肉の脂が鍋肌をつたって下まで流れ、その旨みが野菜にしみ込んで、野菜はラム風味に焼きあがるのです。
肉の焼き加減はミディアム・レアが基本。肉と野菜が同時に焼き上がるよう、のせるタイミングは計算しているといいます。外側はほんのりきつね色に香ばしく、なかは柔らかくジューシーに焼き上げたラム肉は、驚くほどクセがなく、ヒレステーキのように柔らか。厚切りであるところもポイントです。
希少なアイスランド産のラム肉を豪快に味わうリッチなジンギスカン鍋を、相性のよい日本酒とともに味わってみてください。
PICK UP
パプリカやししとうなどの唐辛子類が旬を迎え、ビールのお供、枝豆も欠かせません。トビウオやスズキ、シマアジも収穫期。
秋の味覚の王様、松茸が店頭に並びます。サンマの水揚げがはじまり、たっぷりと脂がのった戻り鰹の季節です。
収穫の秋、里芋類やカボチャなどがおいしくなる季節です。サンマに脂がのり、イワシやニシン、イカがなども旬を迎えます。
ズワイガニ漁、サクラエビの秋漁、さらに山の幸ジビエの狩猟が解禁。サツマイモやカボチャなどの甘味もピークです。
鍋に最適な冬野菜の白菜や大根、春菊がおいしい季節です。海の幸もカキやホタテが旬を迎え、魚は脂がのって旨味が増します。
年が明け、旬を迎える魚が一年で最も多いのがこの時期。アマダイやアカムツ、イカやアカガイが出まわります。
ホタテやタラ、あんこうなど鍋に入れたい魚が豊富。蕾菜やアスパラ菜などが花芽を伸ばし、春の訪れはすぐそこです。
富山のホタルイカ漁が解禁。あさりや蛤などもおいしく、潮干狩りのシーズンを迎えます。山菜が出始めるのもこの頃。
アスパラガスやたけのこが出まわり、新タマネギや新ジャガイモの収穫も始まります。真鯛や鰆も獲れ、春到来です。
初鰹が最盛期を迎えます。野菜は、絹さややスナップエンドウなどの豆類がおいしい季節となります。
キュウリやピーマン、空芯菜やつる紫などの夏野菜が出始めます。海の幸は鮎やキス、トビウオ、マアジが旬を迎えます。
スズキやトビウオ、真アジに加え、鮎やハモも旬真っ盛り。茄子やズッキーニ、ゴーヤーなどの夏野菜が食卓を彩ります。