1. ヒトサラ
  2. 旬味への誘い
  3. 秋が旬の食材「松茸」がおいしい東京のお店 銀座【舞桜】
魅惑の香り「松茸」 魅惑の香り「松茸」 魅惑の香り「松茸」

魅惑の香り松茸

秋を感じさせる松茸の芳醇な薫り。今年はコース料理で食してみてはいかがでしょうか。焼いても良し、蒸しても良し、出汁として味わうも良し。秋の到来とともに、薫る松茸をお楽しみください。

丸ごと一本焼くことで生まれる風味と水分が凝縮された、瑞々しい『松茸炭火一本焼き』

【舞桜】東京・銀座

築地の天然鮮魚に伝統野菜。旬を贅沢に盛り込んだ季節料理を提供

 秋になると恋しくなる松茸。芳香、風味、食感、そのすべてが王者の風格を備えています。

プライベートな時間を過ごせる、個室を完備。接待はもちろん、お子様連れのご家族も、周囲に気兼ねすることなく食事を楽しめます

 銀座【舞桜】は、最高の松茸を楽しめると食通の間で評判のお店。皆さんのお目当ては『松茸炭火一本焼き』。総料理長自らがテーブルを訪れ、目の前で焼き上げてくれるプレミアムな逸品です。

『松茸炭火一本焼き』

総料理長がゲストの目の前で焼き上げてくれる『松茸炭火一本焼き』。その間に、松茸や料理に関する知識を披露してくれます

 立派な松茸を菜箸でころがしながら、炭火で炙ると、得もいえぬ香りが広がってきます。丁寧に焼き上げること13~15分。見た目が少しだけ縮みますが、それは旨味と水分がギュッと凝縮された証。

絶妙な焼き加減で、風味と水分が凝縮されたジューシーな味わいが魅力です

熱々の松茸を割くと、ジュワーと水分がにじむ様子が見られます。ひと口頬張れば、瑞々しくジューシーな食感に驚くはず。一本丸ごと焼くからこそ実現できる、まさに至高の味です。

『松茸土瓶蒸し』

松茸、鶏、海老、三つ葉が入った『松茸土瓶蒸し』。松茸の風味漂う逸品で、人気のメニューです

 単品でも注文できますが、『松茸土瓶蒸し』や、『松茸の天婦羅』、『松茸ご飯』なども一緒に楽しめる『舞桜極味松茸づくしコース』がおすすめ。大切な人やご家族を連れて、この季節ならではの贅沢に酔いしれてはいかがでしょうか。

『松茸と伝統野菜の天婦羅』

衣との食感の違いが楽しめる『松茸と伝統野菜の天婦羅』。日本酒との相性も抜群です

撮影/大鶴 倫宣 文/梶野 佐智子

松茸の風味を『松茸のしゃぶしゃぶ』で堪能。
厳選日本酒と合わせて贅沢なひとときを

【東京肉しゃぶ家】東京・東新宿

牛タンをメインに、松茸など旬の食材を
使ったしゃぶしゃぶ料理の店

 東新宿に店を構える【東京肉しゃぶ家】は、牛タンをメインに鮑などの旬の食材を使ったしゃぶしゃぶ料理がいただけるお店です。

カウンターのみの店内は、大人数の宴会とは対照的に、しっとりと食事と美味しいお料理が楽しめます

 この秋登場した『特選松茸しゃぶしゃぶセット』は、出汁にも松茸を使用し、秋香るしゃぶしゃぶが味わえます。出汁に使われる薄くスライスされた松茸も食べることができ、こちらは柔らかな食感。

『特選松茸しゃぶしゃぶ』

しゃぶしゃぶと聞いて頭に浮かぶのは肉のことかもしれません。ここ【東京肉しゃぶ家】では、“松茸”のしゃぶしゃぶが味わえます

 約30秒ほど出汁にくぐらせたしゃぶしゃぶ用の松茸はシャキシャキとし、2つの食感を楽しめます。松茸のつけダレは、仕込みから1週間丹精込めて仕上げた自家製のポン酢がマスト。昆布の香りがふわっと香り、松茸の旨味をより一層引き立たせます。

『松茸焼き』は、まず塩を付けて素材の味を堪能。カボスをやトリュフなど、味に変化をつけるのもおすすめです

 そして『松茸焼き』、『松茸のおじや』と贅沢な松茸の料理が続きます。「この価格でこの質と味を提供するなんて、と驚かれると嬉しいです」と語る、店主の 高忠伸さん。値段はリーズナブルですが、どの料理にもしっかりとした品格が感じられます。

珍しい品種が豊富に取り揃えられた日本酒は、お洒落な酒器と共にお飲みいただけます

 食器や酒器、内装に至るまでとことんこだわりが詰まっている空間と絶品しゃぶしゃぶで、上質な秋の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

撮影/岡本裕介 文/遠藤麻矢(ヒトサラ編集部)

高 忠伸

「松茸とサーモンの組み合わせは、若者からお年寄りまで幅広いお客様に人気です。お腹いっぱいになるまで味わってください」

東京肉しゃぶ家

お問合せ専用番号:03-6273-8987
住所:東京都新宿区大久保1-12-3 カーサ第2新宿1F
営業:17:00~23:30 (L.O.22:30)
定休日:不定休

全国のおいしい松茸料理が
味わえるお店

四季折々の〆を楽しむ『土鍋で炊き込み御飯』

夏の鮎や秋の松茸、冬は帆立など季節の移り変わりと共に具材も変化。オーダーごとに、1合ずつ40分ほどかけて信楽焼の土鍋で炊いていきます
岐阜・可児

酒肴 奥座敷 耕

0574-61-5053

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